6月 20th, 2014

Butterflies in the stomach?!

胃の中に蝶?!

 

 

レンジャーズは今季に入ってすでに22人が故障者リストに入っている。あまり誇れる記録ではないが、これはメジャーで一番多い。故障者がでるということは他の選手にチャンスが回ってくるということ。トリプルAにいるベテランが上がって来ることもあれば、メジャー未経験の新人も上がってくる。サルディナス選手、マルティネス選手、ロバートソン選手、オドール選手は今年初めてメジャーを経験した。試合後に記者に囲まれ、初メジャーの体験を聞かれる。その時によく選手が口にするのがこのフレーズだ。

 

I had butterflies in my stomach before the game.

 

Image

(マルティネス投手)

 

直訳すると「試合前はお腹の中に蝶々がいた」になる。これは「ドキドキして心配する」という意味で、何をしても落ち着かず緊張している状態を表す。小学生まで日本の田舎で育った私は「ちょうちょ」と言うと「童謡」「春」「森英恵」を連想する。お腹の中に蝶がいるという発想は出て来ない。文化が違えば表現も異なる。しかし、感覚的には分かる様な気がする。

 

体内にこういう感覚があるのは新人だけではないらしい。よくベテランの選手とも話をするが、試合前はいつもナーバスになるという。それと毎日葛藤しながら試合に挑むという。毎試合お腹の中で蝶がバタバタしながらプレーしているメジャー選手は、やはり非凡である。

Image

(左:サルディナス選手、右:オドール選手)

 

Image

(ロバートソン選手)